七福芋
新居浜市の沖合に浮かぶ大島でしか採れない白いも、七福芋。大島でしか採れないさつまいもは、収穫量の少なさから“幻の芋”、“奇跡の芋”などと言われます。白みを帯びた皮とメロン並みの高い糖度(約15度)が特徴で、一口食べると口いっぱいに濃厚な甘みが広がります。七福芋焼酎や甘みを生かしたお菓子などを展開。
(株)七福芋本舗~ “お土産”、“食”、“工芸品” ~
新居浜市の沖合に浮かぶ大島でしか採れない白いも、七福芋。大島でしか採れないさつまいもは、収穫量の少なさから“幻の芋”、“奇跡の芋”などと言われます。白みを帯びた皮とメロン並みの高い糖度(約15度)が特徴で、一口食べると口いっぱいに濃厚な甘みが広がります。七福芋焼酎や甘みを生かしたお菓子などを展開。
(株)七福芋本舗えびの風味が食欲をそそる。古くから地元で愛されてきたえび天は、えびと豆腐に魚のすり身を練り合わせた逸品。豆腐をつなぎに使うことで、独特のふわふわな食感が生まれます。お土産・ご贈答に人気です。
秋月食品工業(株)爽やかさ満点の人気スイーツ。愛媛県産の「媛っ娘みかん卵」と「みかんはちみつ」を使ったしっとり生地に、瀬戸内産のレモンピールを練りこんだスイーツ。表面はレモンチョコでコーティングされています。低農薬栽培のレモンを使用しています。
(株)永久堂昔懐かしい伊代路の銘菓。 厳選した水飴と生クリームを材料に、昔ながらの製法で作る伊予路の銘菓。みかん、ココア、ピーナッツ、抹茶、いちごの5種類のフレーバーがミックス。包み紙もレトロでかわいい。
(株)別子飴本舗茶道家元賞を受賞した和菓子。薄くスライスした羊羹をカステラ生地で包むという独自の製法で誕生した和菓子。羊羹は白練り、柚子、抹茶の3種類あり、食べやすいように1本は8切れにカットされています。
菓舗 蛭子堂愛媛のブランドみかん「真穴みかん」をたっぷり使用したみかんリキュール。こたつで食べるみかんのようなやさしい味わいで、2018年に香港ペニンシュラホテルで採用されました。
近藤酒造 (株)日本を代表する銅山“別子銅山”の石から生まれたガラス製品。銘石とされ、庭石などに珍重される緑泥片岩(りょくでんへいがん)石に含まれる鉄分が新居浜硝子の深い緑色を作り出す、まさに“天空の森の贈り物”。お土産にはもちろん、あかがねミュージアムにて、アクセサリー作りやサンドブラスト体験などワークショップを随時開催中。
新居浜硝子湯せんしたふぐの「皮」と「内皮」、その間にある「とうとうみ」、そして「身」。この4種類にネギ、カワハギの肝を紅葉おろし、ポン酢とともに味付けをする「ふぐざく」。新居浜の老舗料亭「波満蝶」から始まったふぐざくは、新居浜市内はもとより県内各地の料亭でも提供されています。※10月~2月頃
外はカリカリ、口にほおばると溢れる肉汁。新居浜の「ざんき」は、骨なしの鶏肉が基本となり、カリカリの衣で、食べ続けても飽きない素朴な味が特徴。市内にある専門店・飲食店で、それぞれ個性あるざんきを提供しています。
里いもを味わう秋の風物詩。国領川河川敷の特設会場は、いもだきを楽しむ人で毎年賑わいます。地元産の里いも、ホタテ、もやし、鶏肉などの豊富な食材を秘伝のだし汁が引き立てます。夜風を感じながら舌鼓を打つ「いもだき」は新居浜の名物の一つです。※9月~10月頃
昭和31年、新居浜市営球場のそばでホームラン食堂を開いた店主が「野球はホームランより確実なヒットを。この商品もヒットして長く愛されてほしい」、そんな思いから命名した「ヒット焼」。新居浜市民の中でも「白あん派」、「あずき派」と人気を二分し、しっとりとした生地とあんこの相性はバツグン。冷めてもおいしいので、手土産や差し入れなどによく使われる、60年以上変わらない市民に愛されるソウルフードです。