マチュピチュ1

標高750mの山中にある東平は、大正5年から昭和5年までの間、別子鉱山の採鉱本部が置かれ、社宅・小学校・劇場・接待館が建てられるなど、昭和43年に休止するまで町として大変な賑わいをみせていました。

今も残る数々の産業遺産を活用して開発されたマイントピア別子東平ゾーンは「銅山史と自然の杜」をコンセプトに、赤石山系など大自然との調和を考慮して平成6年にオープンしました。

マチュピチュ2

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東平貯鉱庫跡と索道基地跡

マチュピチュ-貯鉱庫跡

東平地域を代表する産業遺産のひとつに、重厚な花崗岩造りの貯鉱庫があります。関連施設である東平選鉱場や東平と黒石を結ぶ東黒索道が、明治38年(1905)に完成していることから、この貯鉱庫は、これらとほぼ同時期に建設されたと思われます。
この貯鉱庫は、第三通洞経由で運ばれてきた鉱石と、新太平坑(しんたいへいこう)と東平を結ぶ太東索道から運ばれてきた鉱石を、一時的に貯蔵するものでした。
東平索道基地は、鉱山施設が集中していた東平集落の下部にあり、東平と端出場(黒石)を結ぶ主要輸送機関でした。
鉱石運搬はもちろん、日用生活品や郵便物、新聞もこの索道で輸送されていました。鉱石は、隣接する貯鉱庫から搬器に移され、端出場へと運ばれていました。

 

主な産業遺産

 

東平歴史資料館

ジオラマやパネル等で、当時の生活を紹介するとともに赤石山系の自然や銅製品等も展示しています。また、新居浜ふるさと観光大使の水樹奈々がナレーションを担当するDVD「天空のまち東平」を上映しています。

開館時間 午前10時~午後5時
休館日 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は、その翌日)
12月1日から翌年の2月末日まで
入場料 無料
所在地 愛媛県新居浜市立川町654-3
TEL:0897-36-1300

 

マイン工房

旧保安本部建屋を利用した赤レンガの工房では、自分の手で銅工芸を楽しむことができます。ちょっと時間のある人はチャレンジしてはいかがでしょうか。

 

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